窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

BREXITの教訓を思い出すために。

BREXIT暴落:6月24日、EU脱退否決を見越して、日経平均は16389円まで上がりましたが、EU脱退が決まると、14864円まで下がりました。その差は1525円です。


今回は、朝17427円まで上がりましたが、16111円まで下がりました。その差は1316円です。終値は16251円です。


6月24日(金)の翌立ち合い日(6月27日)から大きく反発し、11週間後、800円程度あがりましたが、10日後(立会日)。すなわち2週間後の7月8日、15106円まで下がりました。いわゆる2番底を確認し、それから上昇し。7月21日は、16939円まで上がりました。


私の、カブドットコム証券の日本株の売買をみると、6月24日から7月6日まで、株売買を積極的に行っています。信用では、レバレッジ型のETFを売買をしています。6月24日に買った株では、利確ができていますが、7月8日の下げで含み損を抱え、損切りをした銘柄があります。そのあたりに買った投資信託は、長期保有を目指して買ったので、これは、今日の下げでも利益がプラスです。


【教訓】
  一旦急反発しても、調子にのって、買いあがらない。(ニューヨク市場をみると、このままいけば、明日の日本株は、大きく反発しそうです、)
  2,週間後、2番底を付けに行くものと、覚悟しておく。11月末ごろ?
  そのときに、長期保有のための株・投資信託を買えるだけの資金を残しておく。
  
  

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