窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

有給休暇消化作戦

7年以上勤めると、有給休暇は、毎年20日あります。残った有給は、20日を上限に繰り越しができるので、未消化日数が積算されて、年度初めは40日スタートになります。


さて、窓際おじさんは、有給休暇28日残っていますが、入院経験も数回あるので、入院してもゆっくり静養できるように、20日は次年度に残す必要があります。


会計年度と有給休暇の起算年度がちがっているので、4月末までに使わないと消えてしまいます。サラリーマンの多くの人は、有給休暇を未消化のままになります。


組織として、人的資源に余裕を持たせるべきです。最近は、時代も変わって、「働き方」が議論されるようになりました。が、まだまだ、普通の会社では、周りがとらないと、とれない雰囲気です。


窓際おじさんは、きっちりと仕事はしていますが、週3日程度の仕事しかありません。残り2日は、管理職や仕事好き好き人間、出世欲のある人は、会社のための活動をするわけです。
窓際おじさんは、窓際です。週3日の仕事を5日かけてします。当然、忠誠心や能力が疑われていますが、「そうさせたのは、お前らだろう」と思っていますが、それは、心の声で、周りには「健康に自信がなく、出世意欲、金銭欲がないので」ということにしています。


前置きが長くなりました。
「休暇予定」として、4月末まで、6日の休暇申請をします。あと2日は、風邪でもひくと思うので、予備としてとっておきます。

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