窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

しばらく、様子見を基本、が無難?

「次、相場が大きく崩れたら、貯金をつぎこむぞ」と思っていましたが、このチャンスを目の前に、躊躇してしまいます。


本当に、どこまで下がるかわかりません。
ここまで下がると、数年、低迷する可能性もある。
・一旦、上がっても、さらなる下げがある場合が多い。

・トランプリスク、どこまで及ぶかわからない。=>北朝鮮問題もある。
・アベノミクス、トランプラリーで上げた分、はげ落ちる可能性が大きい。


しかし、
・65歳まで働くならば収入が大きく減っても、日本生命の個人年金(10万円/月)が65歳から10年間あり、年金も20万円(夫婦で)、退職金800万円(まだもらっていません)ぐらいあるので、当分、今の投資資金を寝かしておける。
・平均4,5%の資産増を目標としているので、去年の15%だったので、こんな歳もある。と、案外冷静=>たぶん。


先週、リスクオフのため、内外の投信を100万円ほど売っていますが、レバレッジ型のETFを40万円、購入したのが余分な行動でした。
海外貿易比率が少ない会社、景気が後退しても成長維持が期待できる業種・業態、配当が2%以上ある会社の株を、少し仕込むとしても、現金比率25%以上を前提とします。







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