窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

カブドットコム証券の河合さん、強気のセミナー

本日の河合さんは強気でした。
解説をそのまま書くとなにかと問題あるので、私なりに脚色して簡単にかくと、以下のとおりです。
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米国金利上昇が円安原因。1ドル、110円が見えてきた。
円安が続けば、第3Qの業績発表も、上方修正が期待できる。
昨年末の株価、企業利益から、年末の日経平均は、18500~19000円を予想。
米国株は過熱気味、原油価格も下がっている。昨年と同じく、利上げを契機に急落する可能性もあるので注意。
米国債券は、年内下がる。(利率があがる)。他の国の債券も同じ。
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米国株が下げれば、日本株も調整すると思うのですが、この場合も、これが買いのチャンスと・・・強気なコメントにびっくり。それが河合さんの良いところです。
ということで、
年内、日本株の長い、大きな急落はないとして、小さな調整が入ったら日本株(投資信託)を積極的に買い増しします。
米国株(米国ETFではなく、投資信託)は、何割かは利確します。
海外債券は、少しずつ買い増し。

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