カブドットコム証券の河合さん、強気のセミナー
本日の河合さんは強気でした。
解説をそのまま書くとなにかと問題あるので、私なりに脚色して簡単にかくと、以下のとおりです。
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米国金利上昇が円安原因。1ドル、110円が見えてきた。
円安が続けば、第3Qの業績発表も、上方修正が期待できる。
昨年末の株価、企業利益から、年末の日経平均は、18500~19000円を予想。
米国株は過熱気味、原油価格も下がっている。昨年と同じく、利上げを契機に急落する可能性もあるので注意。
米国債券は、年内下がる。(利率があがる)。他の国の債券も同じ。
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米国株が下げれば、日本株も調整すると思うのですが、この場合も、これが買いのチャンスと・・・強気なコメントにびっくり。それが河合さんの良いところです。
ということで、
年内、日本株の長い、大きな急落はないとして、小さな調整が入ったら日本株(投資信託)を積極的に買い増しします。
米国株(米国ETFではなく、投資信託)は、何割かは利確します。
海外債券は、少しずつ買い増し。