窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

リゾートマンション、決定

昨日、候補のマンションを部屋を確認(水回など)しました。
築25年ですが、特に水回りは一度も交換されていないそうですが、問題はありませんでした。
リゾートでの使用とはいえ、綺麗な部屋で、プロのホームクリーニングを依頼すれば、そのまま住めそうです。和室の畳と襖はさすが使用感がありますが、ここをどうするかは、部屋の引き渡しが終えた時点で考えることにします。


金額は、430万円の売値に対して、390万円で決定。諸費用もいれると、総額430万円ぐらい(不動産屋の手数料、印紙、登記費用、管理費・固定資産全の日割り)
手付と手数料の半額を入れて契約を行い、それから1カ月以内に引き渡し・登記・残金の支払い、という流れです。


430万円ということは、売主は400万円で売りたい、ということです。例えば、480万円ならば、売主は450万円を念頭に置いていて、実際は、400万円~450万円で商談をすることになります。
部屋も綺麗でしたので、400万円でも良かったのですが、390万円を提示しました。
固定資産税・管理費・ガス水道電気の基本料金は、1カ月2万円かかります。それを考えると、10万円程度の値引きはOKかな、と思って提示し、先方から了解という返事をいただきました。


株・投資信託運用資金の中から、350万円を取り崩すので、現金を証券口座から別の口座に移しました。株・投資信託をこれに合わせて売ることはしませんが、現金比率が10%ぐらいまで下がりますので、買い増しは慎重に、相場が高いタイミングを計って、利確をしたいと思います。

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