日本株・投信は、昨日、下がりましたが、東京市場は、今日、上がって始まりました。
少し円高ですが、米国市場は絶好調です。

6月末から早くも３０万円(約1.5％）戻しています。昨年末からは90万円上がっていますが、2017年末にくらべると、まだ、-170万円です。

7月下旬からは、今年度の企業業績発表（第１四半期決算）が始まり、秋には消費税アップなどがあります。春に比べたら今は円高ですので、企業業績がもう一歩であろう、というのが大体の見方だそうです。8月以降は、厳しい環境になるかもしれません。

株・債券型の投資信託は、淡々と積立を行い、海外株（米国ETF,マイクロソフト株、先進国投信）はそのまま維持ですが、5月以降、現金比率が非常に下がっていますので、日本株・日本株投信は、少し売っておきたいと思います。