窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

徐々にひふみ投信の保有比率を下げています。

ひふみ投信(ひふみプラス)には、6年間、お世話になっています。


2017年までは好調で、350万円ほど保有していました。
当時は、「なぜ、ひふみ投信に集中投資しておけばよかった。。。」と思っていました。
ひふみプラスの基準価格(営業資料)をみても、すごい伸びでした。


https://www.rheos.jp/plus/5397eb45cc7d8563beddb52ca71bcf82.pdf


しかし、ここ最近の株価(1年、3年)は、次の通りで、最下位です。




含み益があるので、解約するとその20%が税金にもっていかれるのですが、幸いにも(?)昨年は、損失を出しているので、損益を通算できる状態です。


昨年末から少しづつ売って、その一部を、図中の2つの中小株投信に乗り換えています。


新興市場、中小株には不利な相場が続いていますが、その中でも「ひふみ投信」は下位に低迷しています。ひふみ投信は米国株にも投資していますが、米国株は運用成績をプラス方向に作用しているので、いかに低迷していることがわかります。


やはり、資産額が大きくなりすぎたせいでしょうか。「そうではない」と社長コメントがありますが、結果がすべての世界です。(本当は、応援しているのですよ!!)


まだ、日本株投信の3分の2は「ひふみ投信」ですが、半分程度まで下げるつもりです。









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