徐々にひふみ投信の保有比率を下げています。
ひふみ投信(ひふみプラス)には、6年間、お世話になっています。
2017年までは好調で、350万円ほど保有していました。
当時は、「なぜ、ひふみ投信に集中投資しておけばよかった。。。」と思っていました。
ひふみプラスの基準価格(営業資料)をみても、すごい伸びでした。
https://www.rheos.jp/plus/5397eb45cc7d8563beddb52ca71bcf82.pdf
しかし、ここ最近の株価(1年、3年)は、次の通りで、最下位です。
含み益があるので、解約するとその20%が税金にもっていかれるのですが、幸いにも(?)昨年は、損失を出しているので、損益を通算できる状態です。
昨年末から少しづつ売って、その一部を、図中の2つの中小株投信に乗り換えています。
新興市場、中小株には不利な相場が続いていますが、その中でも「ひふみ投信」は下位に低迷しています。ひふみ投信は米国株にも投資していますが、米国株は運用成績をプラス方向に作用しているので、いかに低迷していることがわかります。
やはり、資産額が大きくなりすぎたせいでしょうか。「そうではない」と社長コメントがありますが、結果がすべての世界です。(本当は、応援しているのですよ!!)
まだ、日本株投信の3分の2は「ひふみ投信」ですが、半分程度まで下げるつもりです。