窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

先週、Jリートの仕込み終了

先週は、
 配当株(三菱UFJ、伊藤忠、積水ハウス、オリックス)が上げました。
 個別株で保有中のワークマンが続伸し、残り100株も利確。
 個別の米国株(ビザ、マクドナルド)は下げましたが、ETF(VOO,VTI)は好調。
 Jリートは、今週、調整しましたが、安いところで買えたの信じています。[希望)


さて、J-リートの銘柄選択ですが、下のポータルサイトで、
 ・配当利回りが4%以上あるもの。⇒ スクリーニング
そして、
 ・NAV倍率が小さいものを優先⇒現在の投資口価格が純資産価値に対し、何倍かを示しているもの。株式で言う「株価純資産倍率(PBR)」のような値
 ・地域分散も考えるが、首都圏・関東圏の物件が多いことを優先。
 ・NOI利回りが低くないこと⇒「営業純利益(NOI)」を不動産価格で割った値。 不動産物件の収益力の指標となる。
 ・先行き不安なホテルは1銘柄、競争が激しい物流は1銘柄に限定
 ・配当が5%ある銘柄が高ポイントとはいえ、格付けがある=安定⇒配当利回り4%の銘柄も選定。
 ・日銀購入銘柄は、ポイントを高くする。


 これで、15銘柄に絞り、チャートの形をみて、上昇トレンドが維持されているもので、10銘柄に絞りました。基本は1口の購入ですが、リートブログ村のコメントもみて、購入口数を増やしたのもあります。


 先月末とほぼ同じですが、買ってから下げ続けたタカラリーベンを切り、買ってから大きく上がり続けたケネディクス商業リートを利確しています。そして、2銘柄を追加。


年末には、銘柄公表をしたいと思いますが、リートブログ村のコメントを参考にしたのは、インヴィンシブルと投資法人みらいを選定した訳ですが、これは、タイミングをみて、買い増しをする予定です。




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