先週、Jリートの仕込み終了
先週は、
配当株(三菱UFJ、伊藤忠、積水ハウス、オリックス)が上げました。
個別株で保有中のワークマンが続伸し、残り100株も利確。
個別の米国株(ビザ、マクドナルド)は下げましたが、ETF(VOO,VTI)は好調。
Jリートは、今週、調整しましたが、安いところで買えたの信じています。[希望)
さて、J-リートの銘柄選択ですが、下のポータルサイトで、
・配当利回りが4%以上あるもの。⇒ スクリーニング
そして、
・NAV倍率が小さいものを優先⇒現在の投資口価格が純資産価値に対し、何倍かを示しているもの。株式で言う「株価純資産倍率(PBR)」のような値
・地域分散も考えるが、首都圏・関東圏の物件が多いことを優先。
・NOI利回りが低くないこと⇒「営業純利益(NOI)」を不動産価格で割った値。 不動産物件の収益力の指標となる。
・先行き不安なホテルは1銘柄、競争が激しい物流は1銘柄に限定
・配当が5%ある銘柄が高ポイントとはいえ、格付けがある=安定⇒配当利回り4%の銘柄も選定。
・日銀購入銘柄は、ポイントを高くする。
これで、15銘柄に絞り、チャートの形をみて、上昇トレンドが維持されているもので、10銘柄に絞りました。基本は1口の購入ですが、リートブログ村のコメントもみて、購入口数を増やしたのもあります。
先月末とほぼ同じですが、買ってから下げ続けたタカラリーベンを切り、買ってから大きく上がり続けたケネディクス商業リートを利確しています。そして、2銘柄を追加。
年末には、銘柄公表をしたいと思いますが、リートブログ村のコメントを参考にしたのは、インヴィンシブルと投資法人みらいを選定した訳ですが、これは、タイミングをみて、買い増しをする予定です。