窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

修繕積立金が3万3千円に値上げ! マジ?

13年前に新築マンションを購入しましたが、当時の修繕積立金が4千円で、その後、値上げがありませんでした。戸数が40のマンションでは、積立金不足になることは、わかっていました。4年前、窓際おじさんが理事長のとき、管理会社に修繕積立金の検討を指示し、次の理事長に引き継いだのですが、・・・・・・。遅い。


再来年の大規模修繕は見送り、劣化の大きい箇所のみの修繕を行い、来年から、積立金が上がることに。 来年から26000円にするか、徐々に上げ、7年後に33000円にするかの、プランが提示されました。管理費が別途、11000円かかりますので、後者のプランだと、管理費の値上げも考えると、7年後には45000円が住居費となります。


窓際おじさんの住宅ローンの残債は、700万円ありますが、来年支給される退職金で完済が可能ですが、新婚で入居した方、年金生活の方は、非常に厳しい額です。


窓際おじさんのところも、あと、数年で年金生活ですが、①税抜で平均年4%以上の投資利回りを確保するか、②65歳以降も働く、③少なからずの親の遺産を期待する、④マンションを売って郊外の家に変わる、④妻の夢の豪華客船・豪華列車の旅をあきらめ、少ない退職金の全てを住宅ローンの返済に充てる、  のいずれかで、安泰です。


①の投資ですが、安い時に日本の高配当株とかリートを仕込む、米国株ETFを長期保有、株・債券ミックスのインデックス投資信託を積立、株主優待株も業績がしっかりしている銘柄に限定、個別株は200万円程度の範囲で行う、を守れば、長期的には、年4~5%の利回りは大丈夫と思っています。・・・思いたい。

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