いよいよ再雇用への準備
来春、窓際おじさんは、再雇用の身になります。
先日、65歳まじかの先輩にいろいろと聞いてきました。
それによると、12月下旬に、意向調査があり、希望者には、1月の取締役を経て、2月に、待遇(月給)が提示されるとのこと。
報酬は、規定では退職前の給料の40~60%ですので、普通の成績ならば60%と思っていましたが、50%の提示の場合も多いらしく、その先輩も50%であったとか。取締役候補でもあったので、ちょっと、ショックでした。 契約更新ごと、5~10%下げられます。その先輩、給与明細をみせてくれたのですが、20数万円(支給額で税引き前)でした。新入社員と同じぐらい。残業代を考えると、手取りは新入社員以下ですね。
給料が6割になっても、ボーナスで月々の生活費は十分補てんできる計算ですが、5割となると、来年は、特に、今年の収入に対して住民税がかかるので、厳しくなります。
投資中の株・REITの配当金(月々3万円)を窓際おじさんの小遣いの充てることも想定しています。
大企業ではないので、退職金は700万円ぐらいですが、住宅ローンの残債を消すのがやっとです。日本生命の医療保険は割高ですが、複数の入院歴があるので、これは、堅持です。あと、県民共済(月々2000円)に加入していていて65歳までは続ける予定ですが、不要かもしれません。通信費も含めて、贅肉をカットしなければなりません。