窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

いよいよ再雇用への準備

来春、窓際おじさんは、再雇用の身になります。
先日、65歳まじかの先輩にいろいろと聞いてきました。
それによると、12月下旬に、意向調査があり、希望者には、1月の取締役を経て、2月に、待遇(月給)が提示されるとのこと。
報酬は、規定では退職前の給料の40~60%ですので、普通の成績ならば60%と思っていましたが、50%の提示の場合も多いらしく、その先輩も50%であったとか。取締役候補でもあったので、ちょっと、ショックでした。 契約更新ごと、5~10%下げられます。その先輩、給与明細をみせてくれたのですが、20数万円(支給額で税引き前)でした。新入社員と同じぐらい。残業代を考えると、手取りは新入社員以下ですね。


給料が6割になっても、ボーナスで月々の生活費は十分補てんできる計算ですが、5割となると、来年は、特に、今年の収入に対して住民税がかかるので、厳しくなります。
投資中の株・REITの配当金(月々3万円)を窓際おじさんの小遣いの充てることも想定しています。


大企業ではないので、退職金は700万円ぐらいですが、住宅ローンの残債を消すのがやっとです。日本生命の医療保険は割高ですが、複数の入院歴があるので、これは、堅持です。あと、県民共済(月々2000円)に加入していていて65歳までは続ける予定ですが、不要かもしれません。通信費も含めて、贅肉をカットしなければなりません。

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