窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

今日の河合セミナーの内容は、明るかった。

本日のカブドットコムの河合セミナーでは、以下の話がありました。


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日本株は、指標的には過熱感(売りサイン)がでている。
目先、調整しても、下値のメドは、17500-17800円。
円安の水準、NYダウの高値によって、今は、日本株は高値でもみあっている。
今後の円安での企業業績の回復を考えると、日経平均は19400円以上20600円も。そのタイムスケールは、向こう半年。
中期でみると、明るい。
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現金比率は25%以上の水準を維持していきますが、徐々に買い増していきます。
日経平均が18000円を割れば、ハイペースで買い増しします。
個別銘柄は最小限にとどめ、アクティブ投信を買い増していきます。
 J-Stock アクティブ・オープン
 ベトナム成長株インカムファンド
を、今日、数万円、買いました。ベトナムの方は、理由を披露していますが、J-Stockの方は、日経新聞の23日の記事で、紹介された銘柄です。「長期でみると、インデックス投信>アクティブ投信と言われているが、日本では必ずしもそうでない。・・・・・」という記事の中で、一番初めに紹介文が書かれていました。ジャスダック銘柄を中心に運用している投信です。もちろん、自分でも検討して、複数の中から選びました。今持っているアクティブ投信と投資戦略が違うことを優先しました。


ひふみ投信、中小型成長株ファンド(ネクストジャパン)、J-Stock アクティブ・オープンを、4:2:1 ぐらいの比率になるように、J-Stockの買いを中心にして、2,3か月でこの比率に調整します。


インデックスは、信託報酬が安いミックス型に含まれています。これらも、調整したら買い増していきます。




 

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