窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

窓際おじさんの近況(1)

正社員から、再雇用という名の、1年契約社員になって2か月立ちました。


会社への所属意識(愛社精神)は、役職定年時をきっかけに、徐々に減ってきましたが、今はほとんどありません。
とは言え、給料分の仕事はする、という気持ちは強くなっています。


さて、契約社員の契約をしている会社(これから、私の会社では、・・・という表現は使いません)は、昨年度、好決算で純利益20%アップで、繰越の仕事も高水準です。
契約社員ですから、基本給のアップとかという恩恵は全くないのですが、夏のボーナスは、少し、アップが期待できそうです。


好決算ということで、仕事は超忙しく、窓際おじさんは、新入社員と2年目の社員と組まさされ、何個かの仕事を動かしています。仕事には納期があって、実質、指導しながら工程管理、仕事のフォローをしているわけですから、数年目の若手社員と組んでいる係長以上の仕事をしているわけです。
一見、シニア技術者の理想の仕事をしているようですが、働き方改革ということで、新入社員が20時までの残業を3日連続したり、出社してのミーティングセットすると、会社からいろいろとヒアリングがあり、管理能力を問われる嫌な時代になりました。テレワークで、私のノウハウをどう伝えるのだ・・・・。 それに、俺は、契約社員だろ・・・・


私は、社畜ではないので、コロナを理由に納期の延期を、先方担当者と交渉することにしました。このあたりを、上手くするのが窓際おじさんの手腕ですね。売り上げのノルマもないし、来年、契約更新がなくなっても、生活には困らないと思います。強気ですね。


けれど、本当に疲れています。続きは、次のメールで。

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