窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

再雇用で、初のボーナス

来週、夏のボーナスの支給があります。金額の明細は、事前に配布されます。
世間はコロナの影響を受けて、大企業もボーナスが下がる中、昭和の高度成長期を除いて、平成以降、最高の利益があったようです。窓際おじさんが課長補佐、課長時代は不況で、年間のボーナスは1カ月~3カ月分しかありませんでしたが、今年は、夏冬で7か月が支給されるそうです。確かに多い・・・・。仕事もできない、大嫌いな某取締役がいくらの役員ボーナスをもらうかと考えると、吐き気がします。


さらに残念なことは、窓際おじさんは、再雇用の身なので基本給も大きく下がったし、再雇用の評価は、正社員の3割減ですから、・・・・・・・・
とは言え、年間ボーナスは、再雇用の身分としては、世間並以上の金額がもらえそうです。


****ここからは、窓際おじさんの心の声です。


窓際といいながらも、どういうわけか、昨年の正社員の時より非常に忙しくなっています。そりゃそうだろう。こんな利益を上げているぐらいだから、窓際まで仕事が回ってきています。


本当に、給料以上の仕事をしています。残業はしていませんが、OJTとして、2名の若手社員の指導をしていますが、息を抜く暇がありません。パワハラ発言、過度な残業をさせる訳にはいきません。非常に気を使っています。向こうもこんなおじさんと組まされて大変かとおもいますが、若さには勝てません。


ブログで何回か登場した、あの非礼で、ため口の3年目の若手社員、話したくもない奴だけれど、今、指導をしている1,2年目の若手は、非常に礼儀正しい社員です。3年目は誰が面接して採ったのか、面接官の技量を疑っています。


まあ、窓際のシニア契約社員の得点は、若手を平等に指導する必要がなく、好き嫌いで指導する相手を変えられることでしょうか。昨年から3年目の若手社員と組まされることもなくなったのですが、たぶん、彼が課長に直訴したのかな、と想像しています。
ストレスがある奴とは仕事をする必要もありません。


シニアに好かれる新入社員、嫌われる新入社員というテーマで、エピソードを整理しようかな、と思います。どうでしょうか。

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