再雇用で、初のボーナス
来週、夏のボーナスの支給があります。金額の明細は、事前に配布されます。
世間はコロナの影響を受けて、大企業もボーナスが下がる中、昭和の高度成長期を除いて、平成以降、最高の利益があったようです。窓際おじさんが課長補佐、課長時代は不況で、年間のボーナスは1カ月~3カ月分しかありませんでしたが、今年は、夏冬で7か月が支給されるそうです。確かに多い・・・・。仕事もできない、大嫌いな某取締役がいくらの役員ボーナスをもらうかと考えると、吐き気がします。
さらに残念なことは、窓際おじさんは、再雇用の身なので基本給も大きく下がったし、再雇用の評価は、正社員の3割減ですから、・・・・・・・・
とは言え、年間ボーナスは、再雇用の身分としては、世間並以上の金額がもらえそうです。
****ここからは、窓際おじさんの心の声です。
窓際といいながらも、どういうわけか、昨年の正社員の時より非常に忙しくなっています。そりゃそうだろう。こんな利益を上げているぐらいだから、窓際まで仕事が回ってきています。
本当に、給料以上の仕事をしています。残業はしていませんが、OJTとして、2名の若手社員の指導をしていますが、息を抜く暇がありません。パワハラ発言、過度な残業をさせる訳にはいきません。非常に気を使っています。向こうもこんなおじさんと組まされて大変かとおもいますが、若さには勝てません。
ブログで何回か登場した、あの非礼で、ため口の3年目の若手社員、話したくもない奴だけれど、今、指導をしている1,2年目の若手は、非常に礼儀正しい社員です。3年目は誰が面接して採ったのか、面接官の技量を疑っています。
まあ、窓際のシニア契約社員の得点は、若手を平等に指導する必要がなく、好き嫌いで指導する相手を変えられることでしょうか。昨年から3年目の若手社員と組まされることもなくなったのですが、たぶん、彼が課長に直訴したのかな、と想像しています。
ストレスがある奴とは仕事をする必要もありません。
シニアに好かれる新入社員、嫌われる新入社員というテーマで、エピソードを整理しようかな、と思います。どうでしょうか。