窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

相場の流れに乗るのが一番でした。

6月に入り、米国株、J-REIT、インフラファンド、日本株(配当株)が好調です。
ただ、5月下旬に、2番底を警戒して、日本株(個別株)は現金化したのが残念、まあ、作戦としては正解だったと思っています。


5月、投資家のブログ、YOUTUBEをみると、「2番底警戒」、「流れに乗れ」との考えが2分していました。
最も、はっきりしていたのは、カブドットコム(auドットコム)の河合さんでした。昨年は私のブログでも紹介していました。今でもフォローしています。 しかし、今回は大外れ。少しはしゃぎすぎでした。「河合ライン(日経平均21000円)」というのを自ら命名し、そこで天井を付け下落すると予想し、その近辺で全て日本株の利確推奨と、その後のショートとロング銘柄をリストアップしていました。
彼の予想は非常に参考になりますが、彼の自信をもっての相場観、推奨銘柄は、(私にとって)、大損の経験しかありません。相場は自己責任だ、というを教えてもらいました、例えば、インバウンドで袋とじ推奨銘柄のラオックスを初の信用買いで大損、ヤマト運輸でも損、イオンのショートで損)。。反面教師です。


今回も結果は大外れ。長年のプロでも外す相場だったということです。
だって、将来の期待だけで上がっていますが、中小企業・店舗の業績は、非常に悪い。
彼の分析方法は参考になるので、今でもフォローはしています。が、正解は「相場の流れに乗れ」で、上値目途、下値目途は、あまり気にしない方が良いと思っています。


とはいっても、窓際おじさんも「2番底警戒」で、5月末時点で、日本株は利確して、現金比率を上げていました。一方、米国株・ETFは買い増しをしています。


河合さんは「一目均衡表」から6月18日前後の相場転換(大きな調整)を予想しています。→これは、正解かな、と思っています(自己責任)。日本株やJ-REITが来週下落した場合の買い銘柄(配当銘柄、J-REIT)、優先順位を決めているところです。

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