窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

分散投資で、助かりました。

昨晩のNYは、ファイザーによるワクチンのニュースで、コロナ銘柄は、10~20%の急落、アフターコロナ銘柄は、10~20%の急騰です。
保有銘柄でいうと、ZOOMをはじめとするハイテク株に直撃を受けました。
しかし、先々月からアフターコロナ株を購入していたのが幸いでした。ホテル銘柄(ファイアット)やディズニーが上げました。
コア銘柄のVOO(S&P500に連動するETF)は上昇、QQQ(ナスダック指数に連動)は下落。トータルは、マイナスー50万円。 
日本株は、配当株で保有していた銀行株、商社株、第一生命、株主優待銘柄のオリックスと高島屋が急騰、しかし、個別株が急落、中小株投信(企業価値成長小型株ファンド)も急落、トータルでは∔30万円・・・・・・
J-REITは少々上昇、インフラファンドは少々下落。


ということで、全資産では、-15万円でした。 
米国ハイテク株、日本のマザーズの急落で、いろんなところから悲鳴が聞こえてきますが、まあ、窓際おじさんは、分散効果で大きな損はでませんでした。


これから、年末にむけてどうするか、決めておかなければいけません。相場に応じて臨機応変でしょうが、狼狽売りをしないようにしなければなりません。


・米国株・ETFは、少しずつ、アフターコロナ株、クリーンエネルギー関連ETFを買いましをする。
・米国ハイテク株、QQQは、今より10%以上さがったら買い増しをする。狼狽売りはしない。
・日本の配当株は、減配がないかぎり、長期保有。
・日本の個別株投資は、年内で止める。
・投信:企業価値成長小型株ファンド、ボラティリティが大きい。シニアが持つ投信ではないですね。ひふみ投信か株・債券複合型投信に振り向ける、配当株、米国株に乗り換え??=>ゆっくり考えます。

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