シニアは、配当金を再投資ではなく、使いましょう!
株式・債券などからの配当金(分配金)は、再投資するのが基本です。
複利の効果で、10年以上たつと、資産は加速的に増えていきます。
しかし、あなたが、窓際おじさんと同じ60歳以上ならば、健康年齢はあと10年か15年です。75歳以上でも元気な方はいらっしゃいますが、活動力は落ちると思います。
死ぬときに一番資産が多い、というのも寂しいと思いませんか。
あなたの資産が数千万円あるとすれば。お子さんには、長男には不動産(家)、長女・次男には、数百万円の現金だけを残せばよいではないでしょうか。残りの資産は生きている間に使いましょう。
窓際おじさんには、娘が一人います。30歳ですが独身で、コンビニでアルバイトをしています。(´;ω;`)。 将来はどうなるか分かりませんが、今住んでいるマンションと、生命保険会社からの死亡保険(500万円)は残すつもりです。それで十分と思います。
今の運用資産は、夫婦で使いきるつもりです。
来年から当面の間、配当金は、私の娯楽・趣味に使うつもりです。毎月2、3万円程度ですが・・・・。トレッキングウエア(もちろん、ブランド品)、ワンちゃん、ねこちゃんのために、趣味の野鳥写真(遠征+カメラグッズ)、グルメに使うつもりです。
当面は、月2,3万円ですが、完全リタイアとなる65歳時点では、ポートフォリオを配当株・海外債券にシフトさせて、月5万円を配当金収入になるようにしたいと思います。