窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

資産は、最高額を更新中。NISAに備えて準備中

12月は、11月ほどではありませんが、運用資産は最高額を更新中です。
先のブログに書きましたが、猫の治療費として14万円を運用資産から引き出しましたが、今のところ、12月もプラスで終わりそうです。
新種のコロナウイルスが不確定要素がありますが、年内は平穏に終わって欲しいものです。


今、米国株・ETFを少し利確して。現金比率を少し高めています。これは、来年のNISAに備えてです。日本株・リート、インフラファンド、高配当米国株の購入に回す予定です。年明けに少し買うとして、少なくとも半分の枠は、夏までは使用しないつもりです。
コロナショック時に少し株を売ったので、まだ、特定口座には、30万円ほどの実損失が出ています。利確するにはちょうど良い機会です。


積立NISAへの転換も考えたのですが、60歳を超えて、完全リタイアが数年後に迫っている窓際おじさんにとっては、積立NISAは、メリットがない、との結論です。一般NISAの期限切れ後のことは、その時に考えることにします。


年末・正月に、運用資産内訳を整理するのも、・・・・・ですので、2020年の運用結果は、12月29日の晩にすることにします。

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