窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

初めて確定申告を家のPCで行いました。

いつもは、税務署の相談コーナーに行って、指導を受けながら、パソコン入力をしていました。今回は、家のPCで確定申告を行いました。医療費控除、株式損益通算が申告項目です。


医療費控除は件数が多いので、医療費明細は別紙で作成して、後からアップロードをすることにしたのですが、ここで大きな勘違いをしていて、後からアップロードするためには電子証明が必須で、マイナンバーカードを専用リーダでの読み取りが必須でした。
といことで、IDとパスワードでログインしている窓際おじさんの場合は、郵送になる訳ですが、念のために税務署に電話すると、「電子申告の受付確認のページもプリントアウトして送ってください。」と言われました。


株式損益通算は、auカブコムが大きな損失(コロナ暴落の時、J-REITと個別株を損切りしたので)、楽天証券では、米国株の利確で+。損益通算で4万円戻ってきます。
医療費控除では13万円戻ってきます。入院2回、通院、嫁の医療費・・などで、相当の出費がありました。
計17万円が還付されますが、4万円は証券口座に戻し、13万円は、次男(猫)の癌治療費に充てます。


明日、郵便局に行って、医療費明細を税務署に送ってきます。
このシステム、初めて確定申告する人には難しいと思いますが、何回か経験をしている人にとっては、便利なシステムです。

×

非ログインユーザーとして返信する