窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

前職の年金基金に電話をしました。

窓際おじさんは、2回転職しています。
社会人で入った会社は、ソフトウエアの会社で、窓際おじさんはエンジニアリングソフトを開発していました。今の会社に転職できたのは、「エンジニアリングソフトの知識+ハードも詳しい+顧客ニーズの理解できる力」です。この話は書きだすと長くなるので止めておきますが、そのソフトウエア会社がエンジニアリング分野から撤退ということで転職を決意しました。
その会社は入社してから東証2部に上場したのですが、窓際おじさんが転職してから数年後、NTTデータの子会社になりました。山一証券が倒産したときに、システム部門の技術者を大量採用したのが傾く原因であったと思います。・・・・業界通の人なら、どの会社か判ると思います。


さて、ソフトウエア会社は年金基金に入っていて、退職時に一時金をもらった訳ですが、代行部分のプラスアルファ部分が支給されるいうことで、退職時に聞いた話では、3万円/年が支給されるということでした。昭和33年生まれなので、63歳から支給されるのですが、その案内が来ないので、本日電話してみました。「コロナの影響で発送事務が遅れています。もう少し待ってください」との説明がありました。


発送事務が遅れるのは???ですが、まあ、少額とはいえ支給されることはうれしいですね。これは、嫁には内緒です。

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