先週の投資行動
金曜日、米国市場が上昇したので、先週末の運用資産の含益が4月末に対して、かろうじて、プラスになりました。
モデルナは、急落後、少し戻したところで、全売りしました。
他の米国株の個別銘柄も整理し、比率を下げました。
インデックスなどのETF(VOO、QQQ、VYM、VTI)の目標比率を、75%から80%にします。
日本株の売買は、売買は無です。
月々、平均3万円(税引き後)以上の配当金・分配金が入るようにしました。いわゆる「金の卵を産む鶏」の完成です。高配当銘柄は、減配リスクに気を配るとして、日々の株価を気にせずに、長期保有していきます。
強いて問題点をあげると、J-REITの比率が高いこと、日本株では商社・銀行の比率が高いこと(分散が不十分)、インフラファンドの動向に注意を払うこと、完全リタイアに向けて債券比率を徐々に高めていかなければならないこと(当面、株・債券ミックス型の投資信託の積立で対応中)、です。