窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

先週と今週の投資行動

金曜日、日本市場と米国市場が大きく上昇したので、ここ数日の急落の半分程度は戻りました。


日本株では、銀行株、オリックス、KDDI、武田が順調でした。
武田は、4月下旬の急落時に、長期保有の配当株として100株購入していました。
商社株、J-REITが軟調です。コアの伊藤忠が今期の増配(業績回復)を発表しているので、継続保有です。


高配当株のひとつとして保有中の熊谷組(西松建設からの乗り換え)が決算が悪く、大きく下がりました。終値では戻しましたが、場中に売りました(一応、利確です)。
西松建設は今期の業績回復、大幅増配方針を発表して大きく上げています。熊谷組への乗り換えは結果的に失敗でした。ここは、売値を忘れて、今週、西松建設を買い戻そうと思っています。


5月13日の急落時に、投資信託(Smart-i 国内株式ESGインデックス)を10万円分、新規購入しました。優良株で構成された投資信託です。現時点では、良いタイミングで購入できました。


米国株は大きくの戻したので、10%のリスクオフ売りは不要だったかもしれませんが、仕方がないですよね。残高は、1100万円から1000万円以下になりました。
市場が落ち着くのをまって、ETFの購入に充てます。ハイテクグロース株のような変動の大きい個別株の新規購入は、止めようと思っています。年率5~7%の上昇で上出来です。

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