窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

2021年10月の運用資産、実質、最高値を更新

10月に、リゾートマンションが売れました。
3年前に390万円で購入したリゾートマンションが490万円で売れました。
諸経費を除くと、40万円の利益です。短期不動産売買の場合、20%以上の税金がかかるようです。売却は、高めの設定でしたが、半年かかりましたが、ニーズにあった買い手が現れてくれて、ラッキーでした。


先月は、運用資産額を50万円減らしましたが、今月は、実質、120万円、資産が増えました。”実質”とは、運用資産のうち、100万円をゆうちょ口座(生活防衛資金+リフォーム資金)にうつしました。それを考慮すると、20万円の増加は、実質120万円の増加です。


10月は、商社株とJ-REITがややプラス、銀行株がマイナス、50%以上上昇していた、イーグランドを利確、米国株が最高値を更新、特にマイクロソフトが大きく上昇、ドル高もあって、ETFも上昇、金も堅調でした。
下がった高配当銀行株を買い増ししました。権利落ちしたリートも買い増しをしました。税引き前で、年、55万円と千ドルの配当金が見込めるところまできました。


今月は、マンションの売却で現金比率が上がっています。が、個別株で短期投資はしていませんが、相変わらず株の比率が大きく、歳の割にはリスクを取りすぎていると思います。


平均、年率6%で資産が増えれば、少し余裕の老後生活をしても、死ぬまで(年金+運用資産の含み益取り崩し+配当)>(老後の支出)となるシミュレーション結果です。
大きなリスクは不要で、債券の割合をもっと増やすべきですね・・。
しかし、米国の債券利率が上昇していっているので、債券比率を大きくあげるのは、もう少し待つのが正解と思っています。
少なくとも、働いている間は、株・債券の複合投信を積み立てていきます。



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