2021年の運用を振り返って。
2021年、運用資産は丁度、400万円増やすことができました。
生活防衛口座に移動した100万円動をいれると、500万円のプラスでした。
400万円のプラス=14.9%のパフォーマンスです。
2017年:13.7%、2018年:-10%、2019年:10.8%、2020年:8.6%ですので、過去最高の結果でした。
米国株の投資がうまくいきました。
インデックス(VOO、QQQ)が30%近いパフォーマンスがありました。
長期保有のアップル、マイクロソフトは、それぞれ、33%、53%のパフォーマンスがありました。
昨年絶好調だったコロナ銘柄、ハイテクグロース株、クリーンエネルギーETFは、今年、痛い損切もありましたが、高配当ETF(VYM)にシフトしたのがよい判断でした。
日本株をみると、年前半はリートと銀行株が、後半は商社株が好調でした。
10月には、3年前に購入したリゾートマンションが買値以上で売れ、秋に相場が下がったときに、高配当株を仕込むことができました。
「豊かなシニアライフ」を送るために、来年も投資を続けていきます。
今年はラッキーでした。来年は、より謙虚に、慎重に、運用を行いたいと思います。
来年の投資方針は、年明けに公開。