窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

リタイア後の税金の仕組み、これから勉強を始めます。

定年は来年です。会社の再雇用は(制度的には)65歳までですが、62歳までは、年収は大きく下がりますが、年金の繰り上げとか貯金の切り崩しに頼らなく、生活できます。
健康であれば65歳以上でも働きたいですが、ここまで毎年大きく下がるのならば、やりがいのある会社で、働く場を得たい、というのが、窓際おじさんの希望です。


今回の入院のこともあり、老後の資産計画は、少し、安全側に見直したいと思いますが、
税金のことも勉強して、計画をたてなければなりません。


62歳以降の仕事の有無で、見直せばいいわけですが、ニッセイの個人年金は、60歳前に繰り下げ時期を決めなければなりません。一度決めたら変更はできません。


勉強の目的は、
  年金・企業年金・個人年金には、税金がかかる。
  一時金でもらう方が、税金が安い。
  利率面・無駄遣い防止から、一時金より、繰り下げ受給が良い場合もある。
  収入が多いと、健康保険料が高くなる。
  65歳を境に、いろいろと制度が変わる。
  

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