今年に向けて、昨年の反省
2017年は投資人生で、評価益も比率も最高でした。もちろん、相場に助けられましたが、もう少し、スマート&シャープであれば、もう、3割は利益が上がったと思います。
さて、1年前の反省がどの程度実現できたか・・・採点です
熱くなって、ナンピン(難平)はしない。 ◎
信用取引はしない。 〇
株は、握力よく持つ ✖
NISA銘柄の長期保有 △
長く保有できる株に投資する。△
長く保有できる投資信託に投資する。〇
年齢を考えて、慎重 かつ リスクは取る投資を。 〇
個別株は、買って、10%、20%上がれば、すぐ利確してしまいました。
次に買った個別日本株がもう一つで、アクティブ投信の成績で救われました。
海外株投信ですが、評価益は出てますが、米国株の上昇にうまく乗れませんでした。
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今年は、
①日本株は、アクティブ投信を中心に。
ひふみプラス(50%)
SBI三井住友・配当フォーカスオープン(20%)
中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ (20%)
その他 (10%)
②海外株は、ベトナム株投信を除いて、インデックスのみで、コツコツと。
たわらノーロード先進国株式とEXE‐i 新興国株式ファンドは、売り買いストップ=>
楽天・全米株式インデックス・ファンドにシフト
eMAXIS Slim 新興国株式インデックスにシフト
③現金比率は、もう少し下げてみます。(30%以上から25%~30%)
④ミックス型投信は、相場が急落したときに仕込む。
世界経済インデックスファンド
8資産均等投資
⑤日本株のナンピンと、信用取引はしない。
⑥NISAで買った銘柄は、基本長期投資。
⑦利確は最小限に。