窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

円安効果で、米国ETF(円評価)が急上昇

遂に1ドル107円を超えて108円台になりました。
米国ETFは、バンガードの
 VOO(S&P 500指数に連動)、VYM(米国高配当株式)、VTI(MSCI US Broad Market Indexのパフォーマンスへの連動を目指す。米国株のほぼ全体に投資していると同じ)を持っています。
 ドルベースで、VOOが+6.8%、VYMが+7.4%、VTIが+47.9%です。
 配当(税込み)は、2.0%、3.0%、1.9%ですので、上の数値以上にパフォーマンスは良いです。
 VTIが良いのは、円高時に買ったからで、VOO、VYMは、120円のときに買ったものが多いので、円評価ではマイナスが続いていました。
やっと、米国株高、円安で、円評価でプラスになり、今日、2.5%まで上がりました。


 資産の約15%が米国ETF、他の投資信託の先進国株も合わせると約20%です。


 為替は動き出すと、オーバーシュートしやすいので、注意が必要です。
 投資信託のiTrustロボも、利益がのってきました。米国ETFは長期保有が前提なので、利確するつもりはありませんが、投資信託は少し売っておこうと思います。
 


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