円安効果で、米国ETF(円評価)が急上昇
遂に1ドル107円を超えて108円台になりました。
米国ETFは、バンガードの
VOO(S&P 500指数に連動)、VYM(米国高配当株式)、VTI(MSCI US Broad Market Indexのパフォーマンスへの連動を目指す。米国株のほぼ全体に投資していると同じ)を持っています。
ドルベースで、VOOが+6.8%、VYMが+7.4%、VTIが+47.9%です。
配当(税込み)は、2.0%、3.0%、1.9%ですので、上の数値以上にパフォーマンスは良いです。
VTIが良いのは、円高時に買ったからで、VOO、VYMは、120円のときに買ったものが多いので、円評価ではマイナスが続いていました。
やっと、米国株高、円安で、円評価でプラスになり、今日、2.5%まで上がりました。
資産の約15%が米国ETF、他の投資信託の先進国株も合わせると約20%です。
為替は動き出すと、オーバーシュートしやすいので、注意が必要です。
投資信託のiTrustロボも、利益がのってきました。米国ETFは長期保有が前提なので、利確するつもりはありませんが、投資信託は少し売っておこうと思います。