窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

60歳定年後のイメージ

あと1年半で60歳定年です。その後は1年ごとの契約で65歳まで会社に残れる道がありますが、役職定年をきっかけとしてなぜ転職をめざすのか、そのうち話せる機会があると思います。
60歳前にやめると、自己都合ということで数百万円しかない退職金が3割も減額されます。60歳以降の給料は会社の提示額を飲むか、飲まないかの二者択一です。今は堪え難きを耐えて、忍び難きを耐えて、60歳まで頑張ります。ともかくも、会社に残るか、転職するにしても、63歳までは現役でいなかればなりません。


63歳からは、老齢厚生年金の満額支給になります。基礎年金の繰り上げ支給と合わせれば17万円、日本生命の個人年金8万円/月(65から74歳までの10年間だけ)です。妻の年金は事情があり今回受給ハードルが下がり喜んでいるのが実情で、2万円もない・・・・
でも、住宅ローンがなければこれで大丈夫なのですが、現実は厳しく、不足部分を今の資産を4%/年で運用(6万円/月)して、74歳までやっていきその後は、運用元本をきり崩していく。


退職金、失業保険もいれて、いろいろとシミュレーションをしていますが、以上がイメージです。人生は計画通りいきませんから・・・・・

×

非ログインユーザーとして返信する