窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

海外ETF

日本株(個別)の購入理由は、次の週末に紹介するとして、先に海外ETFを紹介します。


そもそもは、投資信託の外国株(パッシブ)を買っていたのですが、今年の初めからは、投資信託の外国株(パッシブ)を利益確定をして、今は、信託報酬の安い海外ETFに投資しています。楽天では1回の取引につき25USドルかかりますが、長期にもつならば、その方が得だと考えたからです。


バンガード・S&P 500 ETF
バンガード・米国高配当株式ETF
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
バンガード・米国増配株式ETF


です。いろいろと買ってますが、今は、S&P 500 ETFに重きをおいています。


24800ドルのうち、60%はS&P 500 ETFです。
4年前から徐々に買いましていますが、1ドル80円台に買ったものは非常に利益がでています。しかし、1ドル120円台に買ったものも多いので、円ベースではー3%、ドルベースでは8%の利益となっています。
最近、円が100円台のときにドルを購入しており、ドルで5000ドルを待機資金で持っています。
楽天のNISA口座では、25USドルの手数料が0になるので、来年、買い増しをしたいと思います。そのときは、配当に注目して、米国高配当株式ETFか米国増配株式ETFをかおうかな、と思っています。
もちろん、アメリカの利上げとか大統領選挙でアメリカ株が年内に急落したら、すぐに買う可能性もあります。その時はS&P 500 ETFを買うことに決めています。

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