窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

健康寿命を考えてみよう。

今日、実家に行って、年老いた両親と会ってきました。
父:88歳、母:87歳で、元気は元気ですが、健康とは言えません。
父は、病院に毎月タクシーで行く以外は、ここ数年、家にずーっといます。
母も、病院の付き添い、日々の買い物以外は、ほとんど、家にいるようです。
日々の生活は、年金だけで大丈夫なようですが、改めて、健康寿命を考えさせられました。


健康寿命の定義を調べると、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されているようで、男性の平均は72歳だそうです。ちょっと、早いのでは、と思いますが、多少制限があっても、元気に活動できるのは、(病気持ちの窓際おじさんは)、せいぜい、75~77歳と思ってた方がよいかもしれません。




子供がいないので、妻とか妹が僕より早く死んだら、「孤独死」という可能性が高いのですが、それはそれでOK。
そう思うと、80歳時点で、(生きていたとしても)、年金と、自宅(マンション)と、現金500万円ぐらいあればよい、という前提で、資産運用を考えればよいのではないかと思います。


社畜から半分抜けた身分ですから、堅実に資産運用しながら、残りの健康でいられるであろう、15年間を楽しもうと思いました。もちろん、健康寿命を延ばす努力も。

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