窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

シミュレーションをしているところです。

今日、実家に父母とあって、今、一人で、昨年買ったリゾートマンションでゆっくりしています。明日は、一人で、周辺を野鳥探索です。(明後日は、嫁とトレッキングに行く予定です)。


窓際おじさんは、シニア技術者で、いろんなデータを扱っていました。
ということで、今晩は、特に見たいテレビもないので、パソコンの前でいろいろと、老後のシミュレーションをしているところです。


今の運用資産が約2000万円あります。中小企業の少ない退職金で住宅ローンを消して、運用利回り5%(税引き4%)であれば、85歳までは、なんとか、生きていけるという結果です。


日本生命の個人年金が65歳から10年間、毎月10万円入ります。夫婦で年金22万円(嫁は事情があって、僕と結婚するまで、国民年金を払っていませんでした。私は晩婚です)。それプラス、運用益4%程度あると、22+10+7=39万円。75歳以降は、運用資産元本を崩しながら85歳までは、22+11=33万円で生活。
あと、嫁が数百万、へそくりを持っている筈なので、まあ、これが、安全弁。


税引き3%ですと、もう少し、節約しなければなりませんが、大丈夫。


ただ、投資は、暴落することもあります。例えば、10年後、南海トラフ地震、首都直下型地震、富士山噴火などなど、あります。
10年後は70歳を超えています。そう考えると、海外資産、先進国債券の比率、少しは、金も持っておきたいと思います。
災害後、数年間は、日本株が塩漬けになることは、想定しておかなければなりません。

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