窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

投資対象に、インフラファンドを加えました。

ここ数日の下げで、資産額は、今年最低であった5月末の値まで下がってしまいました。


今週は、月曜日と火曜日、日本株(個別銘柄)と米国株を仕込みました。
あと、インフラファンドを買ってみました。
インフラファウンドとは、簡単に言うと、太陽光発電に投資するもので、リートと同じような仕組みとなっています。利回りは6%~7%です。
「再生可能エネルギーの固定価格買取(FIT)制度」で、安定的な収益が期待できます。ただ、FITが終了となる17年後、どうなるかが不透明なところがあるので、高配当のまま放置されている理由ではないかと思います。
20年、30年後も再生エネルギーのニーズはなくならないと思います。売電価格は下がっていると思いますが、パネルの値段がさがり、熱変換効率はあがっていると思うので、そこそこの配当は出せるのではないかと思っています。(シニア技術者としての予想です)
6銘柄ありますが、関東圏の発電所を多く保有している3銘柄に1口ずつ、計30万円の投資です。



米国株、個別株の話は、また、改めてするとして、今月も、先月に引き続き、日本株投信の比率を下げています。

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