窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

退職金で、住宅ローンの残債を消す??

友人、先輩らとお酒を飲みと、話の半分が年金、老後のお金の話になります。


窓際おじさんの、住宅ローンの残債は680万円、退職金の支給額が700~750万円(推定)です。大企業や公務員と比べると、3分の1、半分以下ですが、もらえるだけありがたいです。


ある友人からは、退職金の半分をいつでも使える金として残すべき、ある先輩からは住宅ローンをすべて返すべき、と言われました。


今、我が家では、老後に備えて、今のマンションの部屋をリフォームするか、それとも、住み替えるか、という話を妻と毎週末しています。よい物件が見つかれば住み替えようというのが結論です。リフォームするにしても、住替えるとしても、2、300万円のキャッシュは準備しておく必要があります。今のころ、退職金の半分を住宅ローンの繰り上げ返済、半分をキャッシュで置いて置く予定です。


住み替えるならば、少し郊外で築年数の古い、しかし、広く、ペット可のマンションになります。頭金を入れて、残りはローンで。駅近の今のマンションは2700万円~2800万円で売れると思うので、退職金、ローン残債、仲介手数料等々も考えて、2300万円までの家が対象です。


先に中古マンションを買ってから、今の家を売って、ローンを消すという手順になります。短期とは言え、ローンを組めるかどうかが?。 来年からも再雇用されるし、今の家が担保となるならば、今、住宅ローンを組んでいる銀行に担保ローンを相談すれば、組めるのかな・・・・と思っています。まあ、株をすべて売れば、資金は準備できるのですが、そこまではするつもりはありません。

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