2020年の投資の方針を整理しました。
昨年は、途中でポートフォリオを変えました。今年も臨機応変にいきたいと思いますが、とりあえずは、念頭に方針を決めておきたいと思います。
1.日本株のアクティブ投信をポートフォリオから外す。
「ひふみプラス」を比較用に少し残しておきますが、信託報酬が高い割にはリターンがない、ということです(面白くない)。といって、インデックスも・・・・。保有の高配当株と重複もあるので、止めることにしました。
2.投信は、株・債券のミックス型をコアとする。
今、「eMAXIS Slim (8資産均等型)」、「たわらノーロードバランス(標準型)」を中心に投資していますが、継続です。新興国関連(アジア)も、少額ですが積立を継続。
3.米国株・ETFの比率を、もう少し高める。
米国株は好調ですので、買い増しするタイミングは難しいのですが、・・・・
VOO、VTI、VGTをコア(今、75%です)とし、25~30%は優良個別株を保有するつもりです(昨年前半に仕込んだマイクロソフトは好調でした)。
今、円換算で550万円の保有ですが、急落時に買い増しを行い、600万円ぐらいにします。
4.あと3年以内に来る完全リタイアに備え、配当株、J-REIT、インフラファンドを増やしていきます。今年は、月々2万円である配当・分配金を月々3万円(米国株・ETFからの配当は除いて)になるように買い増しするのが目標。
5.日本株の個別株投資は、300万円以内
損切は早く、利確は遅めを心掛けます。比較用に保有中のひふみ投信に勝つことを目標とします。月々モニターします。
2019年12月末 auカブコム証券:3,175,239円
ひふみプラス基準額:40,951円