窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

2020年の投資の方針を整理しました。

昨年は、途中でポートフォリオを変えました。今年も臨機応変にいきたいと思いますが、とりあえずは、念頭に方針を決めておきたいと思います。


1.日本株のアクティブ投信をポートフォリオから外す。
 「ひふみプラス」を比較用に少し残しておきますが、信託報酬が高い割にはリターンがない、ということです(面白くない)。といって、インデックスも・・・・。保有の高配当株と重複もあるので、止めることにしました。


2.投信は、株・債券のミックス型をコアとする。
  今、「eMAXIS Slim (8資産均等型)」、「たわらノーロードバランス(標準型)」を中心に投資していますが、継続です。新興国関連(アジア)も、少額ですが積立を継続。


3.米国株・ETFの比率を、もう少し高める。
  米国株は好調ですので、買い増しするタイミングは難しいのですが、・・・・
  VOO、VTI、VGTをコア(今、75%です)とし、25~30%は優良個別株を保有するつもりです(昨年前半に仕込んだマイクロソフトは好調でした)。
  今、円換算で550万円の保有ですが、急落時に買い増しを行い、600万円ぐらいにします。


4.あと3年以内に来る完全リタイアに備え、配当株、J-REIT、インフラファンドを増やしていきます。今年は、月々2万円である配当・分配金を月々3万円(米国株・ETFからの配当は除いて)になるように買い増しするのが目標。


5.日本株の個別株投資は、300万円以内
  損切は早く、利確は遅めを心掛けます。比較用に保有中のひふみ投信に勝つことを目標とします。月々モニターします。
  2019年12月末 auカブコム証券:3,175,239円
          ひふみプラス基準額:40,951円

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