窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

今週の資産 保有のアクティブ投信を売却。

今週の米国株・ETFは、好調でした。特に、情報技術でセクター(VGT)、ナスダック(QQQ)、マスターカード・ビザへの投資比率を高めていたことが功を奏しました。


久しぶりに、J-REIT、インフラファンドが上昇しました。


日本株は下げました。特に先週上げた個別株が調整しました。


投資信託の基準価格は、1週間前と比べると、
  たわらノーロード 先進国株式     14,783円→14,886円
  たわらノーロード バランス(標準型) 11,359円→11,400円
  8資産均均等(eMaxis slim)        11,835円→11,859円
でした。3銘柄とも上昇しました。


アクティブ投信は、少量ですが、ひふみプラス、ひふみワールド、ベトナム関連株、アジア関連株を保有していましたが、すべて、売却することにしました。
投資信託の信託報酬が高くても成績が良かったらGOOD と思っていたのですが、パフォーマンスがもう一つであり、変動も大きく、給与所得が少ないシニアの持つのは不適かと思います。(前から解っていたのですが、・・・)


これで、新興国は、8資産均均等(eMaxis slim)(新興国は、株・債券計で25%)と、たわらノーロード バランス(標準型)(新興国は、株・債券計で7%)を通じての投資のみになりました。

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