窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

昨日説明した手術は無しに・・・・女医と研修医に少しムカッ

前日の夕方は主治医から、当日の朝は研修医から、「午後からラジオ波をしますので、その前に、腹部エコーをします」と言われていました。窓際おじさんの主治医は、40歳前の小柄だけど、気が強そうな女医、あと、頼りなさそうな研修医、外来でみてもらっている内科部長というスタッフです。
エコー室にいくと、60歳ぐらいのベテラン医師と、研修医がいました。
エコーを見ながら、ベテラン医師「難しい位置にあるね。ただ、難しいとできないとは違うからね。」と言いながら、画面を見ながら研修医を指導しています。やっと、アプローチ方法が決まったみたいで、窓際おじさん「ここから針を刺すのですか?」ときくと、ベテラン医師「今日はしないと聞いているよ。(研修医に向かって)そうだよね。今のは、するとした場合のシミュレーションだよ」・・・・・「えっ?」ですよね。


病室への帰り道で、偶然、主治医の女性に合ったので事情をきくと、「昨日の抗がん剤の治療が十二分にできたので、内科部長と相談して、ラジオ波をしないことになりました。」、窓際おじさん「詳しい説明はないのですか?」、女医「説明は今のとおりですが、画面を見ながらの説明が要りますか?」、窓際おじさん「(当たり前だろう!)、お願いします。」。女医「私がしましょうか?、それとも外来の部長から」、窓際おじさん「(お前じゃないよ!)、外来の部長から」
というやり取りがありました。説明は、今日明日以降のようです。


医者倫理・患者対応を指導するのは、私の職務ではないので、怒りはしませんでしたが、これが僕の部下だったら、十年前の僕だったら、説教ですよね。


少し、おなかに違和感と若干の吐き気が残っていますが、回復に向かっています。
週明けにでも退院かな?  と予想しています。

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