入院中に、相場の暴落を経験するとは・・・・
日日薬(ひにちくすり)とうい言葉があるように、日々回復していましたが、昨夕、38度まで上がり、「ロキソニン」を飲みながら、氷枕を当てながら、消灯時間をすぎてからも、ベッドでNYダウの値動きを見ていました。
2回目のサーキットブレーカーが発動された時に、PCを切って寝ることにしました。
「次の暴落時には買うぞ」と思っていましたが、実際、この嵐の中、怖くて買えませんね。上がったり、下がったり、徐々に下値を切り下げていきます。
余裕資金とは言え、現金を残しておくのが精神安定の鍵なので、ここ数日、株と米国株の個別株を少し売っています。「生き残る」ことが最優先です。
そのうち、春が来ると思いますが、資産は、老後用資産構成にシフトさせていきます。
配当・分配金の多い株やリート、インフラファンド、厳選された株主優待株、インデックス(株・債券の複合など、値動きの上下が小さいもの)、米国株は優良ETFのみ、にシフトさせていきたいと思います。