窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

少し早いですが、3月末の運用資産を集計

2月末から200万円、資産を減らしました。昨年末からは350万円の減です。
2016年と2017年の含み益が吹っ飛びました。2015年からみると、まだ、含み益があるのが救いです。


ちなみに、マンションは投資用ではなく、セカンドハンスとしての保有です。2017年の含み益(400万円+諸費用)で買ったので、図に残しています。無駄遣いかもしれなかったのですが、今となっては、株投資用に回さなかったのが幸いでした。350万円は、将来、売りに出した場合、諸費用をひいた予想金額です。
それから、投資用の待機資金(ゆうちょ)100万円は、老後用の安全資産に区分したので、過去に遡って、100万円を引いています。


3月は、
・米国の個別株を売りました。売ったお金のほとんどは、ドルで保有中です。
・日本株も個別株の比率を下げました。一部、配当株を買い増しをしました。先日の丸紅の急落時に買いを入れました(200株ですが。。。)。2、3年後の回復をイメージしての購入です。
・J-REITは先日急落したとき、少し買い増しをしました。今後、分配金は今後下がると思いますが、これも、数年後をイメージしています。
・月々1万円の積立をしていた金ですが、積立金額を1万5千円にしました。
・株・債券のミックス型投信ですが、債券重視型の商品に入れ替えすることにしました。相場のリバンド時に、株式重点型の商品を売りました。年齢の割にはリスクを取りすぎていました。4月以降、より変動の少ない投信の比率をあげたいと思います。


4月以降は、2番底が来るまでは、積極投資は封印です。


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