退院よもやま話(1) 退院時の精算と、入院保険金の請求
退院時の精算と、入院保険金の請求の話で、締めくくりたいと思います。
入院費の支払いは、退院日の午前中に、事務の人が請求書を持って病室にきますので、それを待って、外来と同じく、精算機で精算をします。今回の病院では、チェックアウトが10時ということで、9時過ぎに請求書がきました。しかし、退院日も高い個室利用料(差額ベット代)を払っているのに、どうも納得できません。次の入院者がいないことから、交渉で、12時まで利用することができました。
精算後、病室で何をしていたかというと、病院内のコンビニで請求書をコピーし、病室で、事前に入手した医療保険(県民共済)の申請書を書いていました。その日の内に、ポストに投函です。
日本生命ですが、前回は県民共済と同じようにしていたのですが、オンラインで請求できることに気づき、今回は請求書の写真を撮って、病室で手続きを済ませました。押印は不要です。ただし、事前にオンライン登録をしておく必要があります。
手術がない場合、入院が30日以内の場合は、医師の診断書は不要でした。入金は、両方とも、だいたい1週間+αでした。