窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

シニア資産運用成績回復、コロナ前の資産を超えました。

今週は、米国株が好調で、7月末の資産から90万円増え、コロナ暴落前の資産額を超えました。


3月の暴落では、
 日本株、米国株は、30%以上の暴落
 J-REITは、50%の暴落(半分)
 インフラファンド、株・債券ミックス型投信は、20%の下げ。
 会社の持株会の株、非上場なので無事(会社業績は好調、配当金は維持)
 金は一時的に下がりましたが、すぐに戻り、今は爆上げ。
トータルで、400万円資産額を下げました。メンタル的には、「寝れない、落ち込む」とかはなく、大丈夫でした。


米国株(ETF)には含み益がありましたので、メンタル的には大丈夫でしたが、J-REITは200万円が100万円になったのには、参りましたが、比率が大きくなかったのが幸いでした。暴落時に買い増しをしましたが、暴落前の価格には戻っていません。


ポートフォリオの分散が大事なことは大事ですが、質の良い銘柄をそろえることがまず第1なことが分かりました。
米国株は、インデックスETFが半分、残りは個別株ですが、アップル、マイクロソフト、ズームなど、好業績株でポートフォリオを組んでいます。

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