窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

リスク資産と無リスク資産の割合

リスク資産と無リスク資産の割合は、私の場合、次のようになっています。



・ブログで公開を始めた資産(リスク資産)、50%
・日本生命で積立中の個人年金(元本保証なので、無リスク資産)、25%
・妻の資産(専業主婦なので、へそくりというものも含めて)、20%  推測なのであてにはしていません。
・定期預金・  5%、これは資産ではなく、大型出費のための手持ち現金です。


リスク資産は50%ですが、今は、その2割は現金、残り8割の内、低リスクの投資信託もあります。
リーマンショックのときは、投資金額も少なかったので大きな痛手にはなりませんでした。今は、金額も増えました。年齢ももうじき60歳なので、その割にはリスクを取りすぎかもしれません。


実際、年初からの急落で、個別日本株で痛手をおいました。
今はその半分は回復していますが、いろいろと反省をして、投資信託(パッシブとか、株・債権、為替ヘッジタイプ)の比率を高め、高リスクから中リスクに移行中です。


といっても、すべて、インデックス投信に変えるつもりもありません。
リスクを把握して、楽しく投資を目指します。

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