窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

少し早いですが、2020年末の資産

2020年は、9%の資産増です。
計算の分母からマンションと持株会の金額を除くと、12%の増です。
株主優待、配当株への投資比率が高いので控えめな上昇率でしたが、グロース株投資の方々は、20%~40%の増えていると思います。


ともかくも、コロナ暴落後は、奇跡の回復でした。
反省点としては、
・2月下旬以降、明らかに相場が下降気味だったにも関わらず、3月に入ってもJ-REITを買い増しを行い、コロナ暴落で、J-REITは半分まで暴落しました。3月に損切をし、傷口を広げました。
・3月中旬のNY暴落時に、米国株を2割、売りました。リスク回避でしたが、パニック売りでしたね。
・6月以降、日本株→米国株へシフトしたわけですが、4月から6月の初期の上昇トレンドに乗れませんでした。
・秋は、ワクチン株への投資比率を高めたわけですが、株価変動に耐えられず、最後は損切をしました。→米国株・ETFは、インデックス投資を6割以上に保つ、というルールを破っったのが大反省。


本日、12月29日、日本株は大きく上昇しました。明日以降、その反動が来そうです。
来年は、きびしい年になると予測しています。
来年からは、配当金を引き出して、生活の充実度を高める予定ですが、それを除いて4%程度の資産増を目指します。(リスクをとった投資は、しない)




×

非ログインユーザーとして返信する