窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

投資信託(日本株)の大幅入れ替え

窓際おじさんの投資スタイルは、
 ・日本株・リートの高配当銘柄に投資し、配当金・分配金を引き題して、キャッシュフローを高める。
 ・日本の個別株投資は成績が悪く止めました。下手です。が、それでは面白くないので、アクティブファンドを少々保有
 ・資産の半分は、米国ETF・株で、キャピタルゲインを狙う。インデックスが6割、セクターETF1割、個別株3割。
 ・債券の保有を高めた方が良い年齢ですが、この低金利、ましてやこれから金利があがる(=債券が下がる)状況。現在は、債券比率が高い銘柄から、株比率が高いインデックスミックス型投信に乗り換え中。


さて、投資信託(日本株)は、以前は、ひふみ投信の「ひふみプラス」をかなりの比率で保有していましたが、2018年、藤野社長のテレビ出演をきっかけに、運用残高が膨れ上がり、それからひふみは低迷期に入りました。窓際おじさんは、2019年以降、順次利確しました。そして、コロナ暴落直前に「現金比率を上げる」というナイスプレーを行ったことに感激し、3月末から再INしました。


しかし、ひふみプラスのパフォーマンスは、日経平均を同じですね。日経平均は好調なので、ひふみも好調といっていいのかもしれませんが、信託手数料が年1%もとるなら、インデックスには買って欲しいものです。


図の「スパークス・新・国際優良日本株」もひふみプラスを変わりませんね。優秀な投資信託と思って保有中ですが、信託手数料が年1.8%。


上の2銘柄、数回に分けて利確し、高い手数料を払うならば、少し尖った商品に乗り換えます。図の銘柄が候補で、そのほかにも打診買いをする予定ですが、最終的に2銘柄に絞りたいと思います。


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