窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

日経平均急落、米国のハイテク株の暴落も、分散効果で資産は現状維持

昨日は、日経平均、トピックス、下がりましたが、商社株、銀行株などの保有株は上昇しました。利確しても良い水準ですが、高配当株は長期保有を前提としてますので、握力を高めています。


米国の経済対策が決まったので、米国市場は上昇すると思っていたのですが、金利上昇もあって、保有ハイテクグロース株は3~7%の暴落レベル、ナスダックも3%の大きな下げ。コアETGのVOOは、途中上昇していたのですが、朝みると、マイナス圏。高配当ETF(VYM)は上昇でした。


リア充銘柄は、すべて上昇です。特に、保有比率の高いDIS(ディズニー)は6%も上昇しています。グロース株のマイナスと相殺されています。分散効果がでました。
ハイテクグロース株の保有比率を下げていて、良かった。


QQQは、安いところで指値をしていたのですが、余裕で約定しました。
今、買いゾーンかと思いますが、コロナ時と同じように、怖くて買えません。
「落ちるナイフはつかむな」という格言がありますが、つかむ勇気がある人が儲けを出すのでしょうね。

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