窓際おじさんのハイブリッド投資

役職定年後窓際に追いやられたシニアの投資、癌との対決を紹介するブログです。

役職定年後、窓際に追いやられたおじさんです。近々定年で再雇用(嘱託)の身分になります。年収のことを気にせず、できるだけ早く、やりがい重視のシニア転職を実現させたいと思います。そのためにも、投資信託、米国ETF、配当株、株主優待株で、楽しみながら、堅実に年5%以上の資産増を目指す過程と、会社での窓際生活の諸々、趣味の写真も時々紹介するブログです。

先週と今週の投資行動

先週、金曜日に日米の市場が下がりましたが、運用資産は、まだ、3月の最高額を上回って推移しています。 第1四半期の決算で、少し、銘柄を入れ替えましたが、先週は、双日を100株買いましをしただけです。 保有の日本株の配当利回り(税引き前)は、買値基準で5.1%あります。時価で4.5%ぐらいです。米国株・ETFは、約2%です。 長期で、平均で4~5%以上の利回りが確保できたら、老後の生活費は安全ゾーン…

今日、資産、最高額を更新

今日は、保有、日本株が大きく上がりました。 銀行株、商社株が好調。 運用資産は、今年3月につけた最高値を一気に超えました。 今晩、米国株の戻しが続けば、良いのですが・・・・

4%ルールとをベースに、窓際おじさんルール作成

老後で、投資した株・債券を取り崩して生活をする場合、4%ルールという言葉をよく聞かれるのではないでしょうか? 資産の何%までなら毎年引き出しても大丈夫なのか:回答は4%、これが4%ルールです。 資産とは、株、債券、何? その根拠は? ですが、その答えは、次の論文にあります。 https://www.aaii.com/files/pdf/6794_retirement-savings-choosi…

受取配当金実績

過去2年半の配当金受取実績です。7月が多いのは、自社(非上場)の持ち株会で保有中の自社株の配当金があるからです。 1年で、好業績高配当株を仕込むことができました。 日本株だけでいうと、商社と銀行で半分近く占めています。これが功を奏したのですが、分散ができていないのが難点ですが、・・・・・。 米国株も、個別株から高配当ETFへのシフトも行いました。 2022年度は、年間106万円(税引き前)の配当…

ポートフォリオの変更・・・・

3月決算企業の第1四半期決算がでてきました。 日本株は、「業績好調な企業、かつ、高配当」に投資する方針です。 長期投資ですので、多少の決算ミスであっても、長期に成長が見込める企業は、保有です。 今回、不動産関係は好調なのですが、高配当の建設株がボロボロの決算ばかり・・・・・・ 風力発電関連で買った企業は残すとして、それ以外は、売りです。入れ替えです。 何に入れ替えるって・・・・・ゆっくり考えます…